パンを作るというのは簡単そうに見えて実は難しい。ただこねりゃいいだろ!と思うのかもしれないが、実際に焼いた後どのような形状になるのかを予測してパーツを組み合わせないと、意図した形状にならずなんじゃこりゃ!ということになりかねません。パン職人はそれをある程度予測する能力が、経験と知恵であるのでそれを踏まえて作るのでしょうけど、しかしこちらのパンは見事です。
ほんとうに見事なパンですね、こちらはもちろんパグのパンでしてあまりに見事にリアルにできているので思わず「こんなんたべられないよ」と思ってしまうのかもしれません。このパグの他にも猫や著名人の顔などありちょっとしたアートになっているのが魅力的です。
では何故このパン職人はこのような面白いパンをつくろうと思ったのかというと、うつ病患者のために、治療のきっかけになればと思いついて、面白いパンを作り始めたのだといいます。
またケーキよりも安価にできるということで、ケーキのようなデコレーションを簡単に安価にこなすことができるので一石二鳥のようです。
さて、作成者の女性はFacebookにより多くのパンを公開しているとのことですが、根本的にうつ病患者の治療にはなったのでしょうかね、まあ楽しんでくれれば何よりです。
やっやめてぇ。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-3208632/Baker-creates-loaves-look-like-pugs-kittens-makes-Paul-Hollywood-Mary-Berry-s-faces-BREAD.html
Facebook
https://www.facebook.com/missinsomniatulip?ref=hl
(秒刊ライター:たまちゃん)
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