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レッドブルを飲んで24時間以内に体内で起こることが怖すぎる



チオビタやリポビタンDなどの元気ドリンクで徹夜を乗り切ろうという方は多いかと思いますが、なかなか効果が実感できにくく、なんとなく流れで飲んでいる感は否めません。飲めばとりあえず元気になった気がする。そんな騙し騙しの体づくりはいつしか歯車が狂い、どこかでしっぺ返しが来ます。ということでレッドブルを飲むわけですが、こちらもアヤシイ。

ー60分間で起こること。

さてレッドブルには以下の成分が入っているようです。(海外)

カフェイン80mg・タウリン1,000mg・グルクロノラクトン600mg。カフェインは有名ですが、タウリンなどこれらが眠気を一気に吹き飛ばしやる気を起こさせる成分となっております。

ただ60分間でどのような状態になるのかというとざっくりまとめると以下のようです。

00~10分:カフェインが血中に吸収され始め、心拍数血圧が上昇
15~45分:カフェインが脳に行き渡り絶好調となる。
30~50分:カフェインが完全に吸収され、肝臓が砂糖を吸収し始める。
50~60分:カフェインが少なくなり砂糖が猛烈に欲しくなる。

さらに24時間以内に完全にカフェインはなくなるが、同時に頭痛やめまい便秘などの症状にもなる恐れがあるという。

以前レッドブルを飲み過ぎて死んだ方もいたので、とにかく飲み過ぎには十分注意したほうが良さそうですね。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/food/article-3196220/What-happens-body-24-hours-drink-Red-Bull.html

(秒刊ライター:たまちゃん)