とりあえず自分の腕に耳を移植する手術を「やってみた」。やってみたじゃねーよ!と言われてしまいそうな今回のアートは、これがアートなのか。それともちょっと間違った方向に進んでしまった医学なのか、それとも何かのプロモーションなのかよくわかりませんが、そういうことらしいのです。実に難しい。
オーストラリアのアーティスト「ステリオス」さんは、自分の耳の神経細胞を腕に移植する手術を行いました。これにより腕に耳がくっついたのです。
さらにこれだけにとどまらず、今後は耳にWi-Fiのチップを埋め込みWi-Fiスポットにするという計画を行うという。ただしチップをそのまま埋め込むと化膿する恐れがあるので、その辺をうまくクリアさせるのが目標なのだとか。
自分の腕にWi-Fiをつくり多くの人が利用して、意見を取り入れる「耳」となりたいとのことだ。
なるほど!確かに腕を高く上げれば素晴らしいWi-Fiスポットになるかもしれません。これはもしかしたら革命的な取り組みなのかもしれませんが、もしかして「芸術性」より「機能」を重視するのであれば、別に耳にする必要はなかったのでは・・・。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/artist-grows-ear-out-arm-6236474
(秒刊ライター:たまちゃん)
きもい
この写真がフェイクでないと仮定して、神経細胞を移植したとか書いてるけど、聴覚を司るのは内耳だろ。外耳だけ移植して何の意味があるんだ?
こんなもん読んで騙される奴は、己の頭の弱さを自覚しろよ。