ミラクルかよ!「台風14号」空気をよんだ進路で日本を避けバカンス日和!

 

お盆のシーズンとなり、各地で行楽地に向かう方も多くなってきているかと思います。この時期に「雨が降る」ということは「集中豪雨」ぐらいですが、それは一瞬で終わり数時間後にまた晴れます。しかし問題なのは台風の動きだ。予め台風が来るとわかっているとなると、来ても来なくても旅行をキャンセルせざるを得ない状況に陥る。今最も危険なのは台風14号の動きだ。

台風14号は父島の北北西約330kmにあり990hPa。中心付近の最大風速 23m/sとなっており、勢力はそれほど強くないが、この時期の海水温は日本近海でも高く、勢力を維持もしくは勢力を強めて接近してくるという可能性が高い。実際に、今後の進路はさておき、勢力は衰えずむしろ強めて接近してくると気象庁が発表している。

ただし、日本列島からは突如向きを変え、東寄りに進路を取るようだ。そのため本土には大きな影響は与える心配はなさそうだ。

もちろん進路付近となる八丈島・伊豆大島などは注意が必要で、平成25年台風第26号などでは大きな打撃を受けている。ということで台風よりも高温や集中豪雨には注意したい。

気象庁
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1514.html

(秒刊ライター:Take)

4 COMMENTS

秒刊名無しさんでー

おまえエエ奴やから見逃しといてやら~

秒刊名無しさんでー

台風が逸れた場所を震源とする地震に注意
中越地震かなんかが確かそんなだったはずだ

秒刊名無しさんでー

日本の社蓄にはバカンスなんてないだろw
せいぜい二日三日の馬鹿ンスだ。

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