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ぽっちゃりをバカにしてんのか!服メーカーの広告に批判!


一時期ぽっちゃり女子・マシュマロ女子などという言葉が流行りましたが、その後どうなったのでしょうか。廃れたというよりもどうやら「定着」しつつあり、某局の女子アナなどがその路線を突き進み、不動の地位を獲得しつつあるものの、ただぽっちゃりになればよいというわけではなく、ある意味「かわいいんだけど・・・ぽっちゃりなんかい!」というギャップが面白く男子に受けているように見えます。



さて今回問題が起きているのは「プラスサイズ」とよばれる、3XL~5XLぐらいの大きなサイズを扱うブランド。その中で「レギンス」を消化したところ、利用者から眉をひそめるような印象を与えてしまったのだという。で、その問題の広告がこちらの写真で、レギンスの半分に全身を入れてしまうというものだ。

子供がよく親のパンツを使ってこのような遊びをしているが、これは遊びではなく「マジ」でこの広告を出してしまったようだ。面白半分でやったのか、それとも「斬新な着こなし」でやったのかは不明だ。

まさかプラスサイズのブランドを、プラスサイズではない利用者も取り込むために行った奇策なのだろうか。疑問ばかりのこの広告だが、利用者以外からもおそらく「なんだよこれは!」とクレームは付けられてしかるべきなのかもしれません。

そもそも「ぽっちゃりバカにしているのか」と怒られても仕方ありません。

掲載元

http://www.mirror.co.uk/news/uk-news/advert-plus-size-leggings-left-6219080

(秒刊ライター:たまちゃん)