2005年8月末にアメリカ合衆国南東部を襲った902hpaのカテゴリー5に分類される大型のハリケーン「カトリーナ」を覚えているだろうか。400名以上も死者を出したという強烈なインパクトを残した災害である。このクラスのハリケーンは何十年にいちどということになるが、この災害で被災した遊園地は今もなお放置されているのだという。しかも客はもちろんいないが1匹だけいる。
なんとこの遊園地は当時のまま残されているというニューオーリンズにある「ジャズランド」です。実はこの遊園地が当時のまま残されている理由としては、計画がまだ立っていないということです。この後どのように活用するのか未定ということで手つかずの自然な状態になっております。
自然であるのはいいが、当時から飼われて居たのか?ワニがそのまま残されている。災害があったのは2005年ですから10年も放置され続けている。
飼育員が餌をやりにきているのか、自然のまま生きているのかはよくわかりませんが、この遊園地を利用しているのはこのワニ一匹のようです。