これは楽!猫に自動的にエサをやるマシンが開発される

 

家の猫にエサをやるのは当然の責任ではありますが、何も見返りなくあげてしまうと猫も「くれるものだ」と思ってしまい、万が一飼い主がいなくなったら猫は生活できません。(いや、勝手に狩猟するのかもしれませんが)ということで、猫用に自動的にエサをやるマシンが開発されました。これで主人がいなくても猫はエサに困ることはなくなるわけです。


このシステムは猫に自動的に餌をやるだけでなく、猫に狩猟本能をくすぐらせ、楽しみを感じてもらうためのものでもある。そのため、簡単にエサが出てくるわけではない。

部屋にボールを隠しておき、見つけたら指定の位置にあるマシンにボールを置く。するとエサが出てくるという仕組みなのだ。

つまり猫はこのマシンに「ボールを入れなきゃいけない」「ボールを入れると飯が出てくる」「ボールは隠されている」という攻略性を楽しむこととなります。

 

ボールを機械に入れると「ジャラジャラジャラ」とエサが出てきます。

中に入れたボールは取り出せません。

とは言えボールを隠すのは人間の役目でもあるので、全くノータッチにはならないようですね。猫はおなかがすいた時にこの擬似狩猟マシンを使えばいいわけです。

まあ、猿ぐらいになると、マシンを破壊してエサだけ手に入れるでしょう。

掲載元

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3187692/The-crystal-maze-CATS-Pet-owner-hacks-automatic-feeder-electronically-tagged-balls-satisfy-pet-s-hunting-instincts.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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