これ観たかった!まさに「ブルームーン」的な理想的なブルームーン写真が海外で話題に

本日はブルームーン、ということは地球上の何処かでも同じくブルームーンを迎えるわけです。そう、日食などのように一部の地域が楽しめるだけの限定イベントではなく、地球上のすべての生物がブルームーンを確認することができる一体感ある素晴らしい天体ショーなのです。(天体は別に何もしませんが・・・)。ということで海外でも美しい写真がアップされております。

ブルームーンは2012年8月以来の3年ぶりのブルームーン。次回2018年1月31日まで、3年間同じ現象はないのです。とはいえ、満月は通常通り営業されておりますので、次回満月になれば同じ写真が取れちゃうわけです。でもブルームーンだからこその「旨味」ってもんがあるじゃないですか。

毎日会う相手よりも、数年ぶりに会うあの子が可愛く見えるように。

石像の横に大きなブルームーン。このような撮影法で確かに月が「青」くみえるのは気のせいだろか。

 

塔の横に巨大な月。月の大きさは地球上であればどこでもいっしょですのでこちらも撮影法によるもの。
ちなみにこのような月を撮るには以下の様な方法が活用的!

600mmのレンズをコンバーターを使用して1200mmにし、1.3km離れた所からの撮影。
最適な場所を探すのにGoogle Earthを活用。

引用元:STYLE4 Design

E.T.みたい!巨大な月をバックにシルエット写真を撮る方法 - Silhouettes in a Giant Moonrise

 

こんな面白い元気玉風の写真

 

ブルームーンではなくあえてレッドムーン。
ということで次回は3年後の2018年、しばらく時間はかかりますがまたきっと美しい月を見せてくれるでしょう。

掲載元 
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3179917/Blue-moon-horizon-Rare-phenomenon-two-moons-calendar-month-light-skies-Friday.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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