3連続台風の後、ようやく少し落ち着いて梅雨明けをしたかとおもいきやなんと、再び台風が日本に接近する恐れがあります。昨日台風13号が発生したということです。現時点では気象庁は日本に影響するとは言っていないようですが今後どのような進路をたどるのでしょうか。立て続けに接近する台風に日本はどう立ち向かえばよいのだろうか。
【台風13号「ソウデロア」発生】 http://t.co/cvsPftYuN1 30日21時、マーシャル諸島付近で台風13号が発生しました。1時間におよそ10キロの速さで西へ進んで.. pic.twitter.com/L2Ppcyx0jj
— tenki.jp (@tenkijp) 2015, 7月 30
現在はマーシャル諸島付近で10キロのスピードで進んでいるとのこと。中心気圧は1000hPaで、最大風速は18メートル。ぎりぎり台風といったところで今直ぐ警戒を行う必要はないが、2日には980hPa、最大風速は30メートルとなっている。つまり徐々に勢力を強めていき、そして日本に接近するおそれがあるということだ。
今後の予想進路ですが、徐々に西寄りに進路を変え、そして北に向かうようです。
アメリカ海軍の予想によると4日にはだいぶ日本に接近するおそれが出てくるようですが、この時期の台風は進路が定まらないこともあるので、今のところ厳重警戒する必要はなさそう。
JTWC
http://www.usno.navy.mil/JTWC/
(秒刊ライター:Take)
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