秒刊SUNDAY

ネス湖ヤバイ!ついにその正体が「巨大ナマズ」ではないかと推測される

 

スコットランドのネス湖といえば、大事な観光資源として「ネッシー」なる生物が話題となっておりますが、現時点ではその正体が明らかとなっておりません。もしその正体が明らかになってしまえば、もしかしたら興味のあったヒトに飽きられてしまい、ネス湖に来てくれなくなり大事な観光収入が減るのかもしれません。そんな危機が今起きようとしております。

ーヨーロッパオオナマズ説?

 

時事通信社の報道によりますと、現地を長く取材しているスティーブ・フェルサムさん(52)が、この謎の生物の正体について「今最も有力な説はヨーロッパオオナマズだ」とはなしているという。

ヨーロッパオオナマズは欧州中東部が原産で、大きいものは体長4メートル、体重400キロ以上にもなり、最低でも30年生きる。ネス湖にヨーロッパオオナマズが放流された記録がないことはフェルサムさんも認めるが、このナマズが長い間生きていればネッシーのような姿の写真も取れるのかもしれません。

ただ現時点ではその実態がまだ明らかとなったわけではなく、あくまで「謎のいきもの」ということに変わりはありません。

今後も調査をするということですが、調査をすることで本当に正体がバレてしまわないことは祈りたいです。

その他画像や映像
http://www.tmn.jp/archives/27499 

掲載元
http://www.afpbb.com/articles/-/3054793

(秒刊ライター:たまちゃん)