暑い時こそ熱いものを、夏になったら辛いものを食べたくなります。食欲がない時でもカレーは食べられるんですよね。激辛カレーを食べてバテた体を回復しようと思いました。LEEの辛さ×10倍と20倍どっちを食べてみようかなと悩みました。でも両方購入してどれだけ辛さに耐えられるかチャレンジしてみようと思い、早速試食してみることにしました。
レトルトカレーのLEEの辛さ10倍と20倍という事で、辛いのが好きな筆者もどれほどの辛さなのか食べる前から少しびびっております。
箱を開けて、レトルトパウチを見てみると、外見は一緒でした。
同じ鍋に入れて温めるとどちらが20倍かわからなくなるので、20倍の方に印を付けて温めました。
では盛り付けます。
ルーが赤いのかと思っていましたが、そういうわけではありませんでした。
ラー油のように、唐辛子で色のついたラードの量が違うと感じました。
20倍の方が、10倍の倍くらいの量が入っていますね。
辛さに耐えられなくなったら水をすぐに飲めるように、コップに水をなみなみと用意してからまずは10倍のLEEから頂きます。
刺激がある辛さだけれど耐えられなくはない。
というより、むしろこのくらいの辛さだったら10倍というには物足りないくらいです。
10倍というのは中辛で20倍というのが辛口という意味か?しかし、他のレトルトカレーの辛口よりかは辛いことは確かです。
では20倍のLEEを頂くことにします。
ビリビリとした刺激があり、先ほど食べた10倍とは刺激度合いが違います。辛いというより、ビリビリとした刺激があるという印象です。
でも辛さに強い筆者はまだまだ大丈夫です。一皿完食できました。
汗もかくことなく食べられ、用意した水も辛さのために飲むという事はありませんでした。
30倍というのも販売されているようなので、見かけたらチャレンジしてみたいと思いました。
ビーフカレーLEE 辛さ×10倍 辛さ×20倍 販売価格 : 各213円(税込)
(秒刊ライター:マギー)
30倍は次の日トイレで後悔するくらい辛い
7月20日はLEEの命日。
辛いというより異様にしょっぱいだけだし。LEEは香辛料の香りに癖があって旨いと思わない。
一応45倍にして食べてみたけど、呑み込むとき喉が痛かった記憶がある。身体には良くないなと直感で思った
中本の北極2倍の方がはるかにヤバイ