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ついに「引きこもり」が映画化!引き篭もりなのに脚光を浴びる

日本ではもはや何処にでもいる方々の一つ「ひきこもり」でございますが、この度なんと「映画化」されるとのことだ。イギリスのDailyMailの報道によると、その名も「HIKIKOMORI」引きこもり「沈黙を聴く」である。引きこもりが与える社会への影響や日本でのリアルな実態を描くドキュメンタリー映画となりそうだ。

この映画は映画と言っても、ドキュメンタリー映画のようで、日本ではよく見かける引きこもりたちが登場し、何故引きこもっているのかなどを描いていく。出演している引きこもりは、実際に引きこもっている「現役」なのかそれとも「エキストラ」なのかは定かではないが、映像を見る限り非常にリアリティあふれる雰囲気を醸し出している。

 

また、引きこもりが社会に与える影響や、問題などを「引きこもり専門家」である「加藤隆弘」氏が、鋭く分析していくという特殊な切り口も見逃せない。

 

取材は「オーストラリア放送協会(ABC)」が行っており日本で放映されるのかは未定だが、どちらかといえば我々日本人が、真剣に考えるべき問題なのかもしれない。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3154180/Pictured-sufferers-bizarre-condition-s-forcing-one-MILLION-Japanese-people-lock-inside-years-surfing-internet-reading-manga.html

(秒刊ライター:たまちゃん)