日本のみならず世界には様々な大会が存在し、しのぎを削り、選りすぐりの猛者たちがチャンピオンを目指し日々訓練をしているわけですが、こちらの大会は名前こそ聞いたことがあるものの、その実態をあまり意識したことはないのです。そう「ホットドック早食い競争」です。ではいったいチャンピオンはどれぐらい食べるのでしょうか?考えてみてください。
この大会は10分間でどれほどのホットドックを食うことができるかという大会です。今回は8連勝中のチャンピオンが敗れるという劇的な変動があった年でもあるようで、その食べた数が凄い!なんと62個だという。ということはつまり、1分間に6.2個食べたのだ。
ということは30秒に3個。10秒に1個食べきるという驚異的なスピード。もちろん短いわけではなく普通のホットドッグであるため、もはや普通の人間の口や胃ではないのだろう。
勝利したのはマット・ストーニー。8連勝中のジョーイ・チェスナットを破って悲願のチャンピオンなのだ。
ちなみに女性部門では須藤美貴さんという日本人が38個で優勝。
男の方もいつか日本人が優勝してほしいものだ。
掲載元
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/nathans-hot-dog-eating-contest-6003251
(秒刊ライター:たまちゃん)