急げ!伝説のイエス誕生星「ベツレヘムの星」が7月限定で見れるぞ!

 

聖書に書かれている伝説はあくまで「空想の話」であり、ノアの方舟やモーセの十戒など現実では到底考えられないような出来事が伝えられております。その中には「キリスト」が生まれた経緯やその時の様子が書かれておりまして、現在一般的に使われている西暦もそれがベースになっているとなればあながち聖書は単なる伝説ではないのです。そんな中、伝説の星が2000年ぶりに空を輝かします。

ベツレヘムの星とは、キリストが生まれた際に祝福するように輝いたとされる伝説の星です。その際の状況が以下のように記載されております。

見よ、彼らが東方で見た星が、彼らより先に進んで、幼な子のいる所まで行き、その上にとどまった。彼らはその星を見て、非常な喜びにあふれた。そして、家にはいって、母マリヤのそばにいる幼な子に会い、ひれ伏して拝み、また、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬などの贈り物をささげた。

この輝いた星こそが「ベツレヘムの星」だということですが、現在はその星を見ることが出来ないため、超新星爆発か彗星ではないかと考えられてきました。もしくはフィクション。

ところが最近ではこれは星の輝ではなく「金星と木星の大接近」による「会合」と呼ばれる現象であると推定されており、実はこの現象が今月末に最大級を迎えるとのこと。

しかし最も接近するのは1日なので・・・既に終わっておりますがまだまだその名残を見ることができるようです。2000年ぶりの会合、是非とも見て下さい。

参考

http://tt.sakura.ne.jp/~hiropon/sky/cafe20.html

http://ufosightingshotspot.blogspot.jp/2015/06/after-2000-years-star-of-bethlehem.html

http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2015/07/01b/index-j.shtml

(秒刊ライター:たまちゃん)

1 COMMENT

秒刊名無し

聖書の史実は事実です。エルサレム、ユダヤ人(イスラエル)、そして聖書それ自体の存在が、空想の伝説ではないことを何よりも物語っています。

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