不気味過ぎ!何も無いはずの空白に「顔」が浮かぶ奇妙な写真が話題に

なんかヤダなー・・・、なんていうトークでお馴染みのあの稲川淳二の季節が早くもやってきたではありませんか。暑くむさ苦しいこの夜長に彼の小話を聞くと何故か背筋が凍り、チョッピリ体感温度が下がる・・・気がするわけですが、根本的に科学的な根拠はないわけです。しかしこちらの写真は紛れも無くゾッとする。

まずこちらの写真をご覧ください。そして鼻の上にある白い点をご確認下さい。これは彼女のホクロなのかもしれませんが、今回それは問わず、とにかく15秒見つめる。

そして15秒みつめたら、白い(右)の部分に目線を即座に移して下さい。するとそこには有るはずもない顔が・・・

一体なぜ顔が浮かび上がるのか。これは理屈は何となくわかっていても一瞬驚く。どうせ錯視かなにかでしょう?たしかにそうなのかもしれません。しかし、そうは言っても無情にもそこに顔が浮かび上がるのだ。人間の目の欠陥を体験できるチャンスである。

ーどういう原理?

以前、ドレスの色が「青なのか」「金なのか」で議論で騒動となりましたが、それと同じで、これは脳が勝手に解釈し補正してしまっている影響により、そこにあるはずもない「映像」を映し出しているのです。

結局脳は、有るはずもない映像を映し出している為人間は容易に「不思議な体験」をしてしまうのかもしれません。

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3145423/The-bizarre-optical-illusion-paints-stunning-brunette-woman-blank-canvas-simply-staring-s-nose-not-it.html

(秒刊ライター:たまちゃん)

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