シュールすぎ!「見つめたくなる瞳」グランプリが開催される!

 

「M-1グランプリ」「B-1グランプリ」「ゆるキャラグランプリ」などなど、毎日どこかでグランプリが開催されている昨今ですが、秒刊SUNDAYでも紹介した最新スマホARROWS NX F-04Gが、「Eyes Grand Prix 2015 presented by ARROWS」という企画を実施していたことをご存知でしょうか? 同スマホの虹彩認証機能に引っ掛けて、見つめたくなる瞳No.1を公募で決めるユニークな企画です。


こちらにファイナリスト7名の瞳写真とコメントが紹介されているのですが、これがなんともシュール! ずらっと並んだ瞳だけの写真と、ボジョレーヌーボーのコピペを彷彿とさせる瞳の講評コメントが読めます。瞳のコピーを書くなんて、いろんな仕事が世の中にはあるのですね……!

Eyes Grand Prix 2015 グランプリ受賞式に潜入!

さて、この「Eyes Grand Prix 2015 presented by ARROWS」のグランプリ授賞式が東京は丸の内で行われました。なんとこのグランプリには2,000名以上の応募があったそうです。Wikipediaによると「第1回 M-1グランプリ」のエントリー数が1,603件だったそうなのでものすごい数ですね。

 

優勝者は、会場での一般参加者による投票と、特別審査員のタレントの鈴木ちなみさん、菅谷哲也さん、メイクアップパフォーマーでYouTuberの佐々木あさひさん、眼科医の松原正裕さんによる審査を総合して決定します。

 

会場審査では、ファイナリスト7名がひとりずつ、すりガラス越しに登壇。そしてメインスクリーンには目のアップが生カメラで写し出される演出が。あまりにもシュールな演出に会場からどよめきが起こっていました。

夏に魅力的な瞳をキープするカギは?

 

イベントではファイナリストの瞳を見ながら特別審査員の皆さまが、タレント・役者・メイクアップアーティストといったそれぞれの立場からコメントを発言します。中でも異彩を放っていたのが、眼科医の松原さん。

 

瞳を見ただけで「近視気味? 角膜は11mmぐらいですね」といった診察さながらのコメントや「虹彩の色は住んでいる地域の日照時間によっても変わる」といったトリビアを連発。先生曰く、紫外線はきれいな瞳の大敵なのだそう。紫外線でダメージを受けると目に黄色い斑点ができてしまうそうです!おそろしい! これからの季節は気をつけたいところです。

 

さらに、メイクYouTuberとして有名な佐々木あさひさんからは、写真を撮る時に光源のほうを向くと目に光が反射してウルウルした瞳になるという小技も伝授。これは自撮りで使えますな。他にも「アイライナーはまつげとまつげをつなぐように」といった実用的なアドバイスが飛び出していました。

 

気になる優勝者は、めいさんでした!
さてさて、話が脱線してしまいましたが、栄えあるグランプリに選ばれたのは「優しそうな瞳からは、おおらかな人柄が伺えますね。微笑みかけられたら、あたたかい気持ちになれること間違いなしでしょう。」とサイトで紹介されていた、めいさん(右上)でした。優勝賞金はなんと100万円! 羨ましすぎる!

 

 

 

最後は会場の全員でウィンクをしながら集合写真を撮影しておひらきに! 会場には、ARROWS NX F-04Gの虹彩認証の体験コーナーもありました。瞳の話をみっちりと聞いた後は無性にトライしてみたくなりますね。以上、会場からのレポートでした。

掲載元
http://eyesgrandprix.yahoo.co.jp/finalist/

(秒刊ライター:空港)

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