あかちゃんが生まれる前に性別がわかったり最近では顔がわかったりしてなかなか技術の進歩は目覚ましいものがありますが、ここに来てなんとついに生まれる前に型取りしてしまうサービスが始まったようです。いったいどういうことだろうか、まさか子宮内にシリコンでも流し込んで顔の型でもとるのであろうか、そもそも需要はあるのだろうか。
ということで、こちらはお腹の赤ちゃんを超音波で解析し、その3Dマッピングされたものを3Dプリントしてしまうという「Wolfprint 3D」社による驚きのサービス。価格はおよそ300ポンドで日本円にすると6万円弱。妊娠35週付近の顔の様子をスキャンして形にするという。
赤ちゃんの顔を生まれる前に知りたいという方にはおすすめのサービスなのかもしれないが、写真だけならまだしも顔の表面の一部のみをプリントされてくるというなんとも不思議な物体をうけとるという状況になる。
もちろん母親はいち早く子供の顔をみてみたいもの。このサービスが嬉しいかどうかは個人によるかとおもうが、夜中にこれが枕元に置いてあることを想像すると少々不気味だ。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3141851/Amazing-face-sculptures-modelled-ultrasound-scans-mean-parents-meet-new-child-months-birth.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
コメントを残す