噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発令していた浅間山が「きょう午前、山頂火口でごく小規模な噴火が発生したもようだ」と発表。
気象庁によると16日9時半頃、浅間山の北側のおよそ4キロにある施設の職員が僅かな灰が降っているのを確認したということだ。これを受け、小規模な噴火をした模様だと発表。
現在噴煙の確認は出来ていない。また気象庁の公式サイトからの発表もないが引き続き警戒が必要だ。
掲載元
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150616/k10010115921000.html
ライブカメラ
http://live.ueda.ne.jp/asama.html
(秒刊ライター:Take)