世の中にはいろいろな能力を持った人物がおり、たとえば音のドレミを聞き分ける「絶対音感」や、酒のブランドをききわける「きき酒師」などもおります。それらはある程度訓練すればできるわけですが、こちらの色については生まれ持った性質や特性であるという可能性があり、もしかしたら貴方にもその特性があるのかもしれません。さあ何色見える？
さてこのレインボーは何色見えるだろうか。20色未満と答えた人は「２色型色覚」で 本来持つべき三種類の視細胞の１つが欠けてているという。
20色位上～32色未満のひとは「３色型色覚」 まあ一般的な人ですね。
しかしそれを超える32色～39色「4色型色覚」の可能性があるといいます。つまり絶対音感のような素晴らしい色の見分けが付く能力を生まれ持って持っているのだという。
さらにこちら、通常何色に見えますか？
3色と答える人が多いかと思いますが、実はその他にも色が見えるのであれば「4色型色覚」を持っている可能性があります。
そのような能力を持っている方は、たとえばグラフィックデザインなど、色に特化した仕事がベストなのかもしれません。
他の人より多くの色が見えるというのは、また普通の人よりカラフルな世界が広がっているのでしょうね。
掲載元
http://www.blogadilla.com/2008/06/08/are-you-a-tetrachromat/
―ネットの反応
・ 38 色wwwwwwww
・ 34色以上は見える…男だけど。
・ 33
・ 37色見える
・ 私は38色見えますけど♪ 皆さんは何色見えますか
・ 普通に40色程度見えるが
・ ディスプレイの性能差じゃないのか？40色のバーが並んでいるように見えるし
・ またきた、何色見えますか？シリーズ(笑)
・ 何色見えますかって、そもそもこんなもん数えるの面倒だわ
・ 38！
・ 何色見えますかとかオリジナルのデータで同じ環境でやらないと無意味だろが
・ 「この中に何色見えますか」系のやつはディスプレイの性能に左右されんのかね
・ 38色
・ ざっと見て33色だった。
・ 「３色型色覚」ですた。
（秒刊ライター：たまちゃん）