オーストラリアのカンガルー救助センターで暮らす「ロジャー君」ですが、以前からあまりにも筋肉むきむきマッチョ過ぎるとネットで話題となっております。確かに写真を見るとカンガルーとは思えないほど恐ろしく鍛えあげられた肉体を見せつけているわけですが、今回はなんと金属バケツをいとも簡単に曲げているというのです。
ロジャーくんは、2メートル近くありこのように筋肉も発達しているためカンガルーはおろか、飼育員でさえも下手に近づけない。ある日ぬいぐるみのウサギをみつけると、それを取り上げ自分のものにしてしまうというなんとも「ジャイアン」的な思想を持ったカンガルー。早い話傍若無人というわけではありますが、ロジャーくんウサギに飽きたのか今度は
金属バケツで遊んでいるようです。うさぎのぬいぐるみではコシがたりなかったのか、自慢気にバケツを曲げているようです。
おそらくセンターの備品なのでしょうけど、もちろん文句は言えません。ロジャーくんに逆らえば命はありません。
ちなみにうさぎのぬいぐるみを取り上げようとすると猛烈に反撃してくるそうです。なにかとくべつな思いでもあるのでしょうか。
ちなみに、むかしは普通に可愛いカンガルーでした。
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掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3110240/Forget-Dave-meet-Roger-giant-grey-kangaroo-pictured-stalking-suburbia-2m-red-rival-emerges-crushes-buckets-fun-BIGGER.html
(秒刊ライター:たまちゃん)