日本でも様々なシュールなマシンが誕生し度々世間を沸かせるも、日本がアシモなら中国は先行者と、割りと違った意味合いでの「話題性」に後れを取っているようにも感じます。滑るのは怖いことですか?いいえ、滑ることはある意味「エンターテイメント」でもあります。日本人よ、滑ることを恐れてはならない、こちらのスワイプマシンのように。
はなっから出落ち感満載のこちら器械ですが、ご覧のとおり自動的に画面をスワイプするためのものらしい。ちなみにこの機械は表示されている出会い系アプリ「Tinder」が起動していることが前提である。
なぜそれが起動していないといけないのかといいますと、画面に出てきた異性を右スワイプが「いいね!」左スワイプが「スルー」というものなのです。つまりこの自動スワイプ機械は、自動的に「いいね!」をするというギャグの様なマシンなのです。
感覚的には「いいね!」「いいね!」「いいね!」と永遠煮続ける、ある意味「芸術作品」のようなシュールな機械というわけです。
ちなみに、機械のインターフェイスが「肉」である理由はまずスマホは基本的に肉体でないとスワイプしにくいのでそれを利用しているのと「MEET(出会う)・MEAT(肉)」そのシュールなギャグを完成させるために作られたようだ。
また機械の名前が「テンダー」ということで柔らかいものを意味する。
うーむ。
深い。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3096584/Meat-perfect-match-Artists-create-bizarre-robot-right-swipes-Tinder-using-piece-meat.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
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