犬も猫もそして人間も、主に見つからないようにバレないよう、コソコソと事を済ませたいなんてことはよくありますが、見つかった際にはどうやって説明したら良いのか、しらばっくれればよいのか色々悩みますね。それはこちらのワンちゃんも同じことのようで、何かをしようとしてどうやら物凄い音を立ててしまい「やべえ」という顔をするのです。
こちらのワンちゃんは、ニコという名前のフレンチブルドッグのようです。どうやら主にばれないよう、猫用の出入口でコソコソ抜け出すなどという非常に悪質な逃走を図ろうとしているようですが、カメラに気づかないのかとにかく息を殺して抜けだそうとしております。
しかし、猫用のドアは「蓋」があるためそれをうまくかいくぐらなければ、バタバタ音がしてしまいます。つまり音がなれば、飼い主にバレるわけでそれは死活問題です。
案の定、悪い予感は的中、音はなってしまうわけですがその際の彼の顔があまりに悲壮感ただよい、罪悪感に満ちているのです。
犬も「やべえ！」という気持ちになるのは人間と同じですね。
動画URL
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3093040/The-face-guilt-French-bulldog-evades-owner-s-question-regarding-chewed-pen-retreating-cat-flap.html
（秒刊ライター：たまちゃん）