絵心のない私にとってこれが2次元であろうが3次元であろうが、凄いには変わりがないわけではありますが、こちらのコップの絵は実は2次元絵なのです。ちょっとまてよ、紙の中はよしとしてコップの上の部分はどうなっているのだ?と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。たしかにこのトリックはどういう仕組みになっているのかは気になりますので早速ご覧ください。
こちらはアーティスト「ステファンパブス」による作品で、このようなコップの絵はお手の物。著名人の肖像画写真のような絵をかき集めているという。年齢は35歳。ちなみにこの3Dコップはたった3時間という驚異的なスピードで書き上げたというから驚きなのである。
さてトリックだが、後ほど紹介する動画を見ていただくと分かる通り、紙が上部だけ飛び出ていることがわかる。つまり紙自体が単純な四角形ではなく立体的に見えるような処理が施されているというわけだ。
この作品を見た多くの方が感銘を受けるとのことですが、PCなどからみてしまうとそれが写真なのかアートなのか全くわかりませんね。
動画URL
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3076726/Artist-creates-incredibly-detailed-3D-images-quite-literally-jump-page.html
(ライター:たまちゃん)