英王室のウィリアム王子の妻、キャサリン妃が女の子を出産したというニュースは世界中に知れ渡った。まるで某RPGのように国中が祝福し盛大なパーティがが開かれている。普段ならば、戦争・奇妙・そして宇宙ヤバイニュースを垂れ流すイギリスでメジャーなメディア「DailyMail」も今回ばかりはこちらのニュースをトップ扱い。そして夜が明けるのでしょう。
IT’s A Princess というプラカードをどこから用意したのかは不明ですが、恐らく「王女キター!」という喜びなのでしょう。国中が祝福ムードとなっており、青・赤・白のユナイテッドキングダムないろ一色に染まっております。
王女は体重は8ポンド3オンス(約3714グラム)で母子ともに元気。今朝の8時34分にうまれたのだという。出産には5時間かかり午前11時前後に誕生したといいます。
それにしてもこれだけ祝福ムードに包まれている姿を見ると、昨年のスコットランド 独立騒動はなんだったのかという疑問がわいてくるのですが、いずれにせよこれはイギリスだけでなく世界中の朗報となることを願いたいものだ。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3044227/Kate-Middleton-Prince-William-s-new-royal-baby-GIRL.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
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