かつてネットを席巻していた京アニの名作「涼宮ハルヒの憂鬱」ですが、日本のみならず海外にもファンが多く、未だに熱狂的な方々は数々いる。そんな海外ハルヒファンが2007年から昏睡状態となってしまい、そこから8年間かけてようやく目覚めたのだという。まさにハルヒのストーリーのように特殊な閉鎖空間に閉じ込められたような不思議なお話ではあるが、目覚めた現在「涼宮ハルヒの憂鬱」は放映されていないのだが大丈夫だろうか。
※掲載先の記事はジョークニュースです。ネタとしてお考え下さい。
―ストラップを落として引かれた。
彼がなぜ昏睡状態になったのかというと、7年前道端にストラップを落とし、拾おうと思ったところスピード違反の車に轢かれ重体に。その後8年間昏睡状態だったという。ちなみに目覚めたのは今週。彼は京アニの「涼宮ハルヒの憂鬱」のファンで目覚めた際にも、ハルヒを楽しみにしていたという。
しかし8年後の今、残念ながら放映はしていないが、2009年にTVシリーズ、2010年に劇場版『涼宮ハルヒの消失』が放映されたことを知って大喜び・大興奮したという。
なにはともあれ放映が終了したことを受け、再度昏睡状態に陥らなくてよかった。
掲載元
京アニ「涼宮ハルヒの憂鬱」
http://www.kyotoanimation.co.jp/haruhi/
(秒刊ライター:たまちゃん)