あなたは神を信じますか、日本人なら誰もが「胡散臭い」と感じてしまうこの「神いるのかいないのか議論」ですが、海外では当たり前のように「アーメン」「アッラー」「ジーザス」などと発せられ神は身近なもののようです。そんな神からの贈り物なのか、路上にこのような「紙切れ」がおちていたらどうするでしょうか。当然これは「金だ」と思い、拾うでしょう。
しかしそんな「百ドル紙幣」を拾ってみると、なんと「ジーザス!」中身はお金ではなく「神からの思し召し」。つまり宗教の勧誘だったのです。騙された!と感じるのかそれとも、これは神の贈り物だとありがたく思うのかは人それぞれでしょうけど、日本人であれば間違いなくその場に捨てるでしょう。
しかしこのような人の深層心理をついた勧誘を神に仕える者たちが、平然と行うこと自体が教える立場枯らしていかがなものかとは思いますが、やはりお布施不足に悩む彼らにとっても切実なのかもしれません。
ちなみに書かれている言葉は以下です。
ローマ人への手紙10章13節
「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」のです。
―海外の反応
・ 元のとおり折り畳んでそのまま寄付するのがいい。
・ 腹が立つ教会を探すわ
・ 人々を欺くことは恥ずかしいことだと思う。
・ 「このやろう!」と書くわ。
・ ああそのイエス - そのようないたずらをおこなうのですか!
・ キリストの血でそれを浸してやれ
・ イエス・キリストは!どうなってるのですか
・ サタンと混同しそう
・ 「ああ、神はくそくらえ!」
・ そして、私の斧をあげます!
・ 背後にある論理は度を超えています。
・ 明らかに信仰を理解していない。
・ ある意味神に感謝。
・ 冗談の方法ではかなり面白いと思う。
・ あれれーなんでカーペットの上にあるのかな
・ アーメン
(秒刊ライター:たまちゃん)
日本人ならその場では捨てずに古紙回収に出すでしょう
アンデルセン神父を呼べ