元NASAエンジニア「やっぱり宇宙人いたかもしれない」2039年に情報公開されるぞ!

果てしなく広大な宇宙は、いつの時代も私たちの想像力を掻き立ててくれる。「もしも地球外生命体が存在したら…。」と想像するだけで、胸がどきどきワクワクしてしまう人もきっと多い事だろう。そんなUFOマニアや宇宙人好きの方が「やっぱりね!」と喜ぶ様な発言をしている、元NASAのエンジニアがアメリカにいるそうだ。

1958年から1992年までのおよそ35年間に渡って、NASAのエンジニアとして働いた経験を持つClark McClellandさんは、最近超常現象を扱うウェブサイトやラジオ番組、またYoutubeのチャンネルなどで声高に宇宙人の存在を主張しているそうだ。

しかも、彼はスペースシャトルでのミッション遂行中に、9フィート(約3メートル近い)ものヒューマノイドの様な宇宙人を自ら目撃した事があり、それだけではなくスペースシャトルに近づくUFOをも目撃した事があると告白している。

何だかにわかには信じがたい話だが、彼の話を信じるサポーターたちは、アポロ計画を始め、国際宇宙ステーション立ち上げや、その他800以上ものNASAでのオペレーションに参加したというベテラン・エンジニアであったClarkさんの話だけに、真実味があるとの見方をしている。

―「宇宙人は既に私たちの地球に降り立っている。」?!

自費出版により宇宙人について語った電子書籍を出版した彼は、ウェブサイト上のあるビデオの中で、「宇宙人は私たちの周りを歩き回っています。彼らは既に地球への侵略を始めているのです。」と述べている。また、恐るべき事に宇宙人たちは地球の政府に働きかける事がある、とも述べている。

これらの彼の発言は、エイリアンの存在を公にしようとしたが故に暗殺されたという、少しばかりナンセンスなケネディ大統領暗殺説を裏付けるかの様な発言だが、果たしてその真相が明らかにされる日は来るのだろうか。それとも、2039年の情報公開まで大人しく待つしかないのだろうか。

しかし冷静で懐疑的(ある意味で常識的)な人々は、どうして彼の名前は超常現象サイトでしか見掛ける事がなく、ベテラン・エンジニアであったはずなのにNASAのサイトでは一言も彼について言及されていないのか、と疑問に思っている様だ。

掲載元:http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/former-nasa-expert-claims-saw-5417523

(秒刊ライター:有島 ゆうき)

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