【悲報】日本通信発売の「VAIOPhone」周回遅れのAndroidだと葬式ムード

 

SONY以外からは初となるVAIOPhoneがようやく発表された。以前は箱とロゴだけだったが形としてお目見えしたのは今回が初めて。VAIOPhoneは日本のiPhoneとなるのか注目を浴びていたが、ロゴはあのVAIO!そして色はブラック!!中身はAndroid!なんとただのAndroid端末ではないか!という声が多いようで落胆するユーザも。

ー本当にただのAndroidなのか

さて実際に商品サイトを見てみますと確かにSONYではなく「日本通信」からの発売となる。ちなみに全身のSONYVAIOは既に「VAIO株式会社」に事業委譲されているので現在はSONYではない。

公式サイトによると

ビジネスにもプライベートにもフィットする黒基調及びシンプルなデザインを採用。 本体表裏のガラス素材を生かした光沢面と側面のマット仕上げの コントラストにより、スタイリッシュなデザインに仕上げました。

とのことで、従来のVAIOを踏襲しつつ新しい世代に受け入れられる重厚感あるしっくりとした色合いのようだ。個人的には紫でも良かったのではないかという印象もあるが、そこは攻めず守りに入ったようだ。

OSはAndroid、5.0 Lolipop 32 bitということで、それ以外は特筆すべき点はなさそうだ。ロゴ以外はほぼ一般的なAndroid端末。一括購入価格は税別5万1000円ということだ。

ちなみにVAIO株式会社がデザインを監修し、日本通信が仕様を決めたようだ。

http://www.bmobile.ne.jp/vaio/index.html

ー株価が葬式ムード

 

株価も正直に反応いたしました。15:00に少し持ち直しましたがこの日の日経平均株価は19000円台を回復したという好材料がありましたが。

ーネットの反応

・ 戦犯は日本通信っぽいですね
・ これ、相当逃げ打ってるような。。。
・ 様子見案件なのか、そもそもVAIOに期待することが間違いだったのか
・ 自社開発でフルスペック20万円のSIMフリー端末にした方が売れそう
・ 個人的には最初の発表で日本通信さんと組んでるという時点で察した
・ ひでえw
・ 日本通信ひどい落ち方してるんだけど
・ VAIO電話 日本通信と組んだ時点でダメだと思ってたから何の感慨も無い
・ 「VAIOがデザインを監修し、日本通信が仕様を決め」とあるな。
・ 周回遅れ感ハンパない
・ やはり日本通信が無駄にハードルを上げたせいでこんなことになった気がする。
・ 今のところVAIOらしさを感じられない…悩む
・ 日本通信どうした??と思ったらスマホ出したのか
・ まぁ、日本通信はVAIOブランドが欲しかったんだろうな。
・ 日本通信何があったの

(秒刊ライター:Take)

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