この商品を見るまで、いかめしが北海道の道南地方の郷土料理だという事を筆者は知りませんでした。マルナマ食品が北海道の食材にこだわって作っています。いかはもちろんのことお米も道南発祥の「ふっくりんこ」と「風の子もち」を使用しています。ボイル調理が最もおいしいとのこと。北海道の旨みが詰まったいかめしを早速試食してみました。
レンジで２～３分チンすれば簡単ですが、ボイル調理が最もおいしいと記載されているので、沸騰したお湯に１２分ほど入れて温めて調理しました。
アツアツで包丁で切るのが大変！
熱さに悪戦苦闘しながら盛り付けました。
いかの香りが漂ってきます。
中のお米もしっかりと出汁が染みていて美味しそうです。
２杯入っているので、まずはそのままいただきます。
お米がモチモチでしっとり！
いかだけでなく、魚介のエキスも感じられます。
歯できちんとかみ切れるほどいかも柔らかく炊きあげられています。
小さいながらも、中にはお米がパンパンに詰まっているのですでにお腹が満足しています。
２杯目は、いろんな調味料を付けて味を変えて食べてみることにしました。
まずは、日本人の食卓に欠かせないお醤油。
魚介のエキスが勝って、醤油が生かされていないように感じました。
次にラー油です。
ピリ辛とごま油の風味が交わって、中華風いかめしに変身しました。
これはこれであり！
最後に、するめいかの定番の調味料、マヨネーズと七味です。
これは合う！
するめいかとマヨネーズ七味が最強の組み合わせのように、いかめしとマヨネーズ七味もとてもよく合って美味しくいただきました。
１杯目ですでにお腹が満たされていたけれど、味を変えて２杯目を食べたらおいしくぺろりと食べられました。
よくよく見たら、パッケージのイメージ画像にトッピングとしてマヨネーズが添えられていることに気が付く。
そのままでも美味しいけれど、マヨネーズと一緒に食べるともっと美味しくなるいかめしでした。
有限会社マルナマ食品 いかめし：販売価格 ５４０円（税込）
（秒刊ライター：マギー）
味覚に対してそこまで書くとは、誇大広告ですな
広告なんだから
広告らしくしなよ
ぜってー買わねーて根性引き出されたぜ
他のいかめし買うぜ