テレビの影響で「終活」を考え始める若者が増加

自分のいつかは訪れる「死」に対して前向きに考え、前もって何かしら後世に残しておこうという作業を行うことを最近では「終活」などとよんでいるが、21日(土)に放映された「中居正広がお送りする「終活」スペシャル番組」ではその終活の詳しい事例などが紹介された。それを見た若者の多くは「終活
」を考えるようになったようだ。

終活というと堅苦しいイメージがあるがそんなことはない。単純にてがみに残しておくことやビデオレターなどで何かしらメッセージを残しておくのも有効。それにより残された親族は本当はどのように感じていたかがよく分かるだけでなく、いつまでも心のなかに残り続けるという「理想の死に方」ができるのである。

そんな事例に対して、この番組では掘り下げて語られたようだ。

ー終活の例

終活の例は最近では山ほどあるのだが、最も典型的なものを紹介したい。

・手紙やビデオレターを残し思いを語る。
・自分の葬式の内容を伝える
・遺言書
・相続のはなし
・延命について

などである。

『中居正広の「終活」って何だ?僕はこうして死にたい(仮)』
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/150203-036.html

※画像フジテレビより

ーネットの反応

・ テレビで終活をやっている。自分の死に方を考えてみるが
・ アニメの週刊ストーリーランドの天国からのビデオレターのほうが泣けるな。
・ 自分の死に方を考える番組だった
・ 中居くんの、終活の番組。泣きすぎた…
・ 終活のテレビ見てもうた、、、 もうお別れはいらないっす、、
・ 終活ってなんなの?見て いろいろ考えてる
・ 終活のTV・・・つらいけど、必要なことだから見てる。
・ 終活見て、大泣き
・ 自分自身の問題でもあるけど…自分の周りへの配慮
・ 終活なー あのお母さんのビデオレターで泣いてしまった
・ 終活とかアカンわ・・・
・ 終活考えるのは大事だと思うけどな
・ 逝ったら臓器提供と献体するつもり!終活!
・ いつかは考える日が来る終活。

・ 終活の前に就活しないといけない

(秒刊ライター:Take)

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