公衆トイレに入って手を洗おうとして、蛇口に手を差し伸べるもなかなか水が出てこなくてイライラすることはよくありますよね。そんなときにこちらのアイディアはなかなか秀逸なのかもしれません。なんとこのツマミを利用して手前に引けば水がジャーっと出てきて、奥に戻せば水は出てこないのです。3Dプリンターで作ったとのことですが、これは画期的です。
―どういう仕組みなのか
さてこれどういう仕組みなのか。実はセンサーは手前の黒い穴のような場所に存在します。そこに何か物体が触れれば水が出るという仕組みですので、その何かがこのツールとなるわけです。閉め忘れには注意したいところではありますが、センサーが上手く働かず(特に水が飛び散って認識しないなど)どうしようもない場合はこれは非常に有効です。
でも、これがない場合が多いかと思うのですがそういった場合は洗濯ばさみなどで代用できるのかもしれません。
洗濯ばさみといっても太い「竿」ごとしっかり固定するタイプがGOODですね。一度トライしてみたいものです。
―海外の反応
・ センサーむかつくよな
・ 勿体無いなあ…今後どうなるんだろ。
・ センサーって4~7センチぐらい放さないと反応しないんじゃない?
・ センサー蛇口このやろう!それがすべてです。
・ 世界の問題は解決しました。
・ モーションセンサーはホントだめだな
・ いいね!銀色に塗装して欲しい
・ 手がいっぱいの場合どうするんだよ
・ これ障がい者どうなるのか
・ 障がい者がつかえないね
・ 障がい者はトイレ別だろ・・・
掲載元
http://redd.it/2w9o3s
(秒刊ライター:たまちゃん)
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