日本では女の子が彼氏や好きな人にチョコレートをあげる日と定着しているバレンタインですが、海外では性別関係なくプレゼントをし合います。どちらかとい うと男性の方が頑張らないといけない日と考えらています。このように、日本のバレンタインと欧米を中心とした海外のバレンタインを比較してみました。 "今週末はいよいよバレンタイン。
―海外には女は男にチョコを送らないぞ!
海外ではどのようなバレンタインデーを過ごしているのでしょうか。
欧米などの西洋諸国では性別関係なくプレゼントを贈り合います。カードやチョコレートが一般的ですが、店頭にチョコレートが山盛り、というようなバレンタイン商戦はありません。
男性は花束を贈る人が多いようで、花屋が一番忙しい時期なので1-2週間前から予約が必要です。
また、日本では好きな人に想い伝える告白デーでもありますが、欧米ではカップルがパートナーと過ごす日なので告白などの習慣はありません。
どちらかというと、男性がレストランを予約したり花束を買ったりと頑張らないといけません。
なので、欧米の男性が日本のバレンタイン事情を知ると、「なんて良い日なんだ!」と感激するそうです。
もちろん義理チョコなんて習慣もなく、男性がメインとなって女性を喜ばせるバレンタインデーですが、日本の女子の皆さん、いかがでしょうか。
男子の皆さん、今年は逆バレンタイン頑張ってみてはどうでしょう。
きっと彼女も感激してくれはずです。
個人的には女の子が1年間で1番わくわく、きらきら輝いているイベントなので、日本のバレンタインデーがやっぱり素敵なだなと思います。
(秒刊ライター:オーストラリア在住)
知ってた
アイルランドだけど、送ります。スーパーマーケットはチョコレートでいっぱいです!嘘つき記事
なんと!
バレンタインのチョコが製菓業者の手による日本独自の風習だと
知らないライターが存在した!