乳児、特に1歳ぐらいの子は口の中に何でも入れてしまうため我々大人たちが虎視眈々と危ないことをしないか見張っている必要がありますが、そう肺っても飲み込んでしまうのが乳児。口に入れるのが楽しくてしょうがないのでしょう。ということで今回は1歳4ヶ月の子供がペンダントを飲み込んだらものの見事にX線に「スポンジボブ」が映ったというのです。
これは決して笑い事ではないのですが、海外サイトが大々的に報じている様子を見ると「ただ事ではないニュースである」と感じられます。写真を見ると確かにおなかの中に「スポンジボブ」らしき影が映っております。いえ、らしきという表現は正しくなく「スポンジボブ」そのものです。
1歳4か月の乳児はこのペンダントを飲み込み、急いで病院に駆けつけレントゲンを取ったら非常に綺麗にこれが写ったようです。
―なぜここまできれいに映ったのか
では何故ここまできれいに映ったのか。通常金属であれば白くぼやけるといいますが、実は顔は綺麗に塗装されていたため綺麗な顔の輪郭が現れていたというのです。
キング・アブドゥルアズィーズ大学病院の担当医は非常に驚いたといいますが、確かに何を飲み込んだのか知らされずに「スポンジボブ」がでてきた場合驚くのは無理ありません。
なおキャラクターはスポンジですが、物体は金属です。
もちろんこの乳児から異物は取り出され、無事退院したといいます。
ー参考:スポンジボブ
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/health/article-2928104/Medics-shocked-SpongeBob-SquarePants-staring-X-ray-toddler-swallowed-sister-s-necklace.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
親「子供が異物飲み込んだ!!」
医者「急いで取り出しましょう。まずはレントゲン撮りますね」
スポンジボブ「やっほ^^」
キエエエェエエアアア!!!ウツッタァァァァァァァ!!!
虎視眈々と…?