カリフォルニアのサンタバーバラの海岸にとんでもなく奇怪な生物が打ち上げられ「妖怪ではないか」などと話題となっております。画像を確認すると手が短く口には鋭い牙、そして犬のような鼻、しかし全体的にはアザラシのような丸い形状となっており、犬とアザラシを掛け合わせたような何とも不気味な生物だ。はたして妖怪の仕業なのだろうか。
この生物はサンタバーバラ海岸を歩いていた際に発見され、嵐のあとに打ちあがったのではないかと推測されている。鋭利な牙と非常に短い手、そして犬のような鼻。どんな生物にも似つかない全く未知なる生物である。体も全体的に丸みを帯びており、アザラシのようだ。はたしてこの生物は何なのであろうか。
―アナグマ説
サンタバーバラ自然史博物館の脊椎動物学の学者によるとこれは「アナグマ」の特徴に酷似しているという。しかしまだ未解決な謎も多く必ずしもそうとは限らないという。
ちなみにアナグマは日本やアジアに生息しているので、海を漂流し流れ着いたのかもしれませんがなんともアナグマからは想像できないモンスターとなってしまいました。
画像:Wikipedia
参照元
http://areazone51ufos.blogspot.jp/2014/12/creature-etrange-qui-echoue-sur-la.html