秒刊SUNDAY

今度はセブンイレブンのサラダに「バッタ」が混入する騒ぎが発生していたことが発覚

 

ツイッターで即席麺に「虫」がはいっているという騒動が冷めやらぬ中、芋ずる式に次々と「虫混入」事件が発覚している。今度はセブンイレブンのサラダにバッタが入っていたというのだ。写真を見ると確かに「緑色の虫」のようなものが確認できるが、投稿者は既にこのサラダを製造しているメーカーから謝罪があったことを報告している。


バッタが混入する騒ぎが発生していたのは、今年の10月11日のことのようだ。写真を見ると確かにサラダの中にバッタらしき虫が入っていることが確認できる。既に死んでいるのかどうかは定かではないが、誤って口にいれてしまう恐れもある。それ以前に消費者がこのようなサラダを購入してしまった場合非常に不愉快な気持ちになってしまうことは十分察することが出来る。

その後投稿者は、企業側にクレームを入れ企業側は本件を認め謝罪として1000円分のギフトカードを送ってきたようだが

1000円で済まさないでほしい(笑)社会全体に詫びるべきでしょ!

と怒りをあらわにしている。
今回の焼きそばの件も問題ではあるが、実はこのような虫混入問題は「氷山の一角」に過ぎないのかもしれない。

虫が入っていることに関しては健康被害が無いとはいえ、精神的なダメージは想像を絶する。そして今後更にこのような問題が、消費者がナーバスになることが予測され次々と問題がツイッター上で発覚していくであろう。

問題の写真等(閲覧注意)
http://www.tmn.jp/archives/18718

(秒刊ライター:たまちゃん)