フィギュアスケート男子の羽生結弦が中国・北京で開かれているグランプリシリーズ練習中に中国選手と衝突し、流血事故を起こすも、棄権せず本番を続行。見事2位に輝き国内でも大いに沸いた。ところが海外のメディアの一部では「なぜ続行したのか」「棄権しなかったのはなぜか」と疑問や批判もあいついでいるようで、中には「美談過ぎる」という声も。
ーあれだけのホラーを見せられて続行に疑問
一部海外のメディアの声によると、氷上を赤く染める、これだけの「ホラー」を見せられ、なぜその後に平然と試合を続行することができたのか。選手の健康状態を考えれば、本人の意志はさておきまずは精密な検査をして、問題のない状態が確認でてから再び氷の上に立たせることが無難ではないのか。
この強行突破に、組織委委員会のパフォーマンスではないか・事故を「美談」にしようとしているのではないかと指摘している。
ーネットの反応
・ 本人の意思尊重も大事だけど。医療従事者としては、選手を守るためには何が1番大事
・ 美談では済まないよ！
・ やはり、美談にしてはいけないと思った
・ 取ったのに勇気や感動貰うのは理解出来なくはないが
・ 羽生結弦のフリー、本当に出場するべきだったのか
・ 羽生結弦君の痛々しい映像と賛美のニュースが凄いな
・ 着地で大きく失敗とかしてさらに怪我してたら今後にもより影響でたでしょうか
・ 羽生結弦が怪我を押して、強行出場したことは、無謀でおぞましい行為だった。
・ まあ、たぶん恐怖心が大きくなって後々滑れなくなるのを防ぐってこともあったんだろうなぁ
・ まず出場を止めないスタッフが怖いよ僕は。出ちゃう羽生結弦も甘いよ。
・ 痛そうだったな。
・ 自称にわかとして言えば、「よく頑張ったけど無茶しやがって」ってとこですかね。
・ 凄い精神力！ でもやはり
・ プロとしては正解で人としては間違ってる。
・ 「本人の意思を尊重させた」というのは言い訳だよね
私も棄権すべきだったと思います。