アフリカ渡航暦のある男性体内に20匹以上のハエの卵を産み付けられる

 

相次ぐアフリカの渡航暦のある方の発熱騒動ですが、もしかしたらエボラに感染しているのかもしれないという恐怖が頭をよぎるのかもしれません。しかしアフリカではエボラよりも更に警戒しなければならない生物がまだまだおります。その生物はなんと「ハエ」です。こちらの男性は体の中になんと20匹以上のタマゴを産まれたということですからその恐怖と嫌悪感は耐え難いものだ。

―発熱ではなく「痒み」

アフリカの渡航で恐れるのは「エボラ」や「マラリア」などの発熱だけでなく「痒み」も恐れなければならない。今回中国の男性は、全身に痒みを覚え調べたところなんと体中に20匹以上の蛆虫が発見されたのだ。最初は医者にかかったが一向に痒みが治らず、別の大きな病院で見てもらったところ大腿部の皮下に発見されたという。

―寄生ハエは良くあることだ。

体にハエの卵が・・・なんて思うのかもしれませんがアフリカでは良くあることで、知り合いの体の蛆虫をまるで毛づくろいをするように取り合うシーンが良く見かけられます。

問題のハエは幼虫を人間の体内組織に埋め込み、成長させるという「クロバエ」である。旅行者は特にこのような症状になる恐れもあり、見た目もグロテスクな為、ご注意が必要だ。

とはいいつつもアフリカではそこらじゅうにハエが飛散している。

注意のしようがない。

http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/mans-horror-20-live-maggots-4571822#rlabs=5

(ライター:たまちゃん)

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