【速報】国内でリベリアから帰国した60代男性がエボラ出血熱感染の疑い。連絡もつかない状態

 

国内の初感染の疑いだ。リベリアから4日に帰国した都内の60代男性が、エボラ出血熱感染の疑いで検体を検査との報道。詳細は不明だが、もし陽性となれば国内発感染となる。



ーエボラ患者と接触はないとのこと

都内に住む60代の男性は、38度以上の発熱がありリベリアに滞在していたが、エボラ患者と接触した経歴はないとのこと。念のため男性を指定医療機関に搬送、血液を国立感染症研究所に運び、エボラ出血熱に感染しているかどうか確認をするとのこと。

先月にもリベリア滞在歴のある男性が、エボラ出血熱の疑いで指定医療機関に搬送されていたが、陰性との事だった。

リベリア滞在歴の男性 検査へ
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20141107/3024411.html

ー連絡がつかないとの報道後、帰宅。

またこの男性は現在連絡がつかないとの報道もある。つまり指定医療機関にまだはんそうされていないようだが、その後帰宅したとのことだ。

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