秒刊SUNDAY

共産党のイベントで披露された「安倍ドラム」が酷いと話題に

この国では首相を叩くことが許されるのか、そんな批判が飛び交っているこちらの写真は共産党議員「 吉良よし子」議員が公開した写真である。ご本人は「若者広場 in 赤旗まつり」という祭りに参加し、その様子の写真を収めたもののようだが、ドラムの中に貼られているのは確かに「安倍総理」であり、ヒトラーのような髭を蓄えている。


赤旗まつりとは地域物産や伝統工芸品などの出店が並ぶ「日本共産党」のお祭り。内容はさておき、日本共産党が主催しているという点を踏まえれば、目的はおのずとわかるはずでその中で執り行われているイベントも写真に掲載されているような状況になるということはうすうす感づいてしまう。とはいえ、百歩譲ってもそれはよしとしても、それをインターネット上に公開して誰にでも閲覧できるような状態にしておくということがいかがなものかという意見が多いようだ。

表現の自由、ヘイトスピーチ、様々な思惑が入り混じった複雑なイベントだ。


―ネットの反応

・ こんなヘイトが共産党の世界では許されるのですか?
・ 韓国でよく見る光景を思い出しますね。
・ つまり日本共産党は一国の首相をたたくことを奨励するのですね。
・ あなたの行動を見れば見る程、軽蔑しかできなくなる
・ 首相を叩いて喜んでるんですか
・ 完全にヘイトです。
・ 何が「なう」だよ。こんな行動、
・ ごめんねこんなの当選させちゃって
・ そんなことより若年者の雇用問題は何とかしないの
・ 議席を国民に返してください。
・ やること成すこと 韓国や中国と同じ
・ 東京都の恥
・ 陰湿かつゲス極まりない表現方法です
・ 「安倍叩き」で自己満足、まともな国民は支持していない
・ 政策や政府政党への批判だからヘイトじゃない!

(ライター:たまちゃん)