一旦サービスを終了すると宣言し、サービス終了撤回後ドワンゴに移譲されることとなったお騒がせのサービス「livedoor Reader」のサービス名がきまった。なんと「ライブドワンゴリーダー」というまるでジョークのようなサービス名となった。ライブドアとドワンゴが見事に融合した画期的なサービス名ではあり、この名前の候補の声も多かった。
ーサービス名変更の経緯
株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:荒木隆司)によると、効率のよい情報収集ができるサー ビスとして「livedoor Reader」がこれまで多 くのユーザーに利用されており、「LDR」の略称でも親しま れていることから、サービス内容だけでなく、略称も変わらず ご使用いただけるよう「Live Dwango Reader」に決定したという。
※プレスリリースより
http://info.dwango.co.jp/pdf/news/service/2014/141030.pdf
確かに旧サービス名「LDR」から名前がライブドワンゴリーダー「LDR」にすることで頭文字も変わらず、旧サイトの名残も生きる。
むしろこのサービス名が最も最適であるとしか思えないのだが、利用者にとってはドワンゴに移譲されてもアフターケアが行き届いた感を感じむしろ良かったのではないか。
livedoor Reader
http://reader.livedoor.com/reader/
ーネットの反応
・ だせーw
・ 略称を優先したのか。あの会社らしいというかなんというか
・ ライブドワンゴリーダーかぁ なんでもとりこんでいくなぁ
・ やってくれたなw
・ わしは好きよこういうの
・ うけるw
・ カドカワンゴリーダーなら叩かれてた /
・ ライブドワンゴリーダーくそわろた
・ 個人的には「ライブドワリーダー」の方がキレがあったと思うんだけどなぁw
・ 悪くないと思うが
・ ニコニコリーダーでいい。
・ インターネット的な愛を感じた
・ これはわざと外してきたなwww
・ LDRの略称を残すためと。率直にいいじゃん。
・ なんかワロタw
・ いっそのこと、フィードのタイトルも弾幕のように流れていってほしい
(ライター:たまちゃん)
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