彗星67Pに着陸予定の「彗星探査機ロゼッタ」ですが、その彗星をもし臭いをかぐとしたらとんでもない臭いがするとのことです。具体的に言えば「腐った卵」「馬の尿」「アーモンド」「アルコール」を混ぜたような臭いということで逆になんだかよくわかりませんが、理科の実験でかいだあのアンモニアの臭いがするんだと思えば、とりあえず近づきがたいことは良くわかります。
チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)は、大変不規則な形をしており、星というよりも巨大な岩が重なった物体だと考えられている。この彗星に着陸するのが彗星探査機ロゼッタですが、この彗星にはとても興味深い特徴があり、その特徴があまりに強烈な臭いがするだろうということだ。
腐った卵の臭い(硫化水素)、馬の尿(アンモニア)、およびホルムアルデヒド、窒息臭などで強烈というよりもむしろその場に降り立てないほどの異臭。
これをもし地球に持ち帰ればとんでもないことになりそうだが、幸いそこまでの計画は無いので安心したい。将来もしこの彗星を地球に誘導させることが成功すれば、違う意味で滅亡するであろう。
ということで800年後ぐらいの人類はがんばってこの彗星を捕獲していただき強烈な臭いに悶絶いただきたい。
記事参照
http://dailym.ai/1vYJ9OJ
(ライター;たまちゃん)
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