最近持ち運び用のメディアとして最も使われているであろうものは「USBメモリー」であろう。一昔前はCDRやDVDなどに焼いて持ち運んだが、かさばってしまう問題があるのと読み書きが遅いというのが難点だ。しかしこちらバッファローの超小型USBメモリーの内部があまりにも衝撃的であるとネットで話題となっている。はたしてどのような状態なのだろうか。
ファッ!?バッファローの超小型 USBメモリ(笑)をバラしたら中から表記を隠したMicro SDが出てきたんだけど💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢 pic.twitter.com/d3J2xp1hSu
— ⌬アリタカ (@AritakaHVA) 2014, 10月 4
こちらが商品を分解したもののようだが、商品はバッファローのマイクロUSBメモリー「RUF-PSSシリーズ」である。赤・黒・白のバリエーションがあるモデルで容量は2GB~16GBのモデルがある。コンパクトで場所をとらないというメリットがある。
そして開けてみると中からなぜかMicroSDカードが出てきたというのだ。つまりこれはUSBメモリーと言うよりもMicroSDカードのリーダーのようなもののようだ。
ですので容量はMicroSDカードを差し替えれば自由に変える事が出来るというある意味2度美味しい商品ではあるが、USBメモリー単体として購入したと思っている消費者であれば、驚くのは無理は無いのかもしれない。
RUF-PSSシリーズ
http://buffalo.jp/product/usb-memory/design/ruf2-pss/#spec
―MicroSDを入れ替えることが出来ると明言しているモデルも。
過去にはMicroSDが入っていると言うモデルも販売されており、入れ替えが可能であることが明記されていた。しかし今回の上記シリーズには記載が無いようだ。
RMUM-H/WHシリーズ
http://buffalo.jp/products/catalog/flash/rmum-h_wh/
―ネットの反応
・ まぁ良いじゃん
・ こんなことってあるんやねwww
・ こりゃ便利そうだね。
・ これなら普通にMicroSDと格安のUSBメモリー型カードリーダーでいいじゃないか
・ なんかかっこいいなw
・ 中国製かも.
・ 変換コネクタとして使えるじゃん
・ これはひどい
・ 中華製かな
・ 形は違えど仕組みは同じ
・ なにこれヒドス
・ いや、そうだけど
・ なんという内部構造
・ むしろコスト抑えつつニーズに沿った製品を投入できるのなら良いのでは
・ なにが問題なんだこれ
かなり前からそうなんだけどな
超小型の物はMicroSDを使った方が低コストなんだろ
ほぼ同形のカードリーダーも売ってる
違いは取り出し機構の有無
カードリーダとUSBメモリじゃあなー。通信速度も堅牢生も違うだろうし。
開発しないからこうなるんだよな、逆にpq○とかtranscen○とか外国メーカーの方が設計開発してる分安心感ある。
ブートできるかわからんし、OSによってはドライバーがないかもしれない。
こういうことは説明文に記載すべき。