虫が入っている無視できない衝撃のキャンディが海外にある

 

USA/LAで販売されているのは誰が見ても変なキャンディのご紹介です。透き通ったスティック型のキャンディなかには本物の虫が入っていて、コオロギやミミズなどがリアルなまま見ることができます。特にスコーピオン、つまりサソリは大人気の商品で勇気をもって食べることができたら、カリカリした食感を味わうことができます。
全ての虫は食用ですので食べても安全ですが、カリカリと食べる勇気が試される品物です。

アメリカ・ロサンゼルスでチョッとかわったキャンディが話題になっています。
誰が見てもアゴが外れるほどショッキングなそれは、薄いブルーやグリーンまたパープルなどの透き通ったキャンディです。バーが挿さっているアイスキャンディによくあるスティック型なので全体像を眺めながら食べることができます。

普通と違うのは、なかに大きいサイズの「虫」が入っていて、リアルなコオロギやミミズなどを眺めながら食べることができます。もちろん虫は食用ですから綺麗に全部食べることができます。

種類はバッタ・コオロギ・アリ・ミミズ、そして大人気のスコーピオン! つまりサソリが両手をあげて完全な状態で入っています。サソリが$3.25で、あとは全部$2.00です。
やっぱり人気商品はアメリカでも高いプライスが付いているので、残さず全部食べるようにしなきゃいけません。

ちなみに味は虫臭い感じのものはコーヒー味がしみ込んでいて、カリカリした食感なので食べられないことはないはずです。アメリカでは食用に飼育した昆虫をサラダの上にトッピングして食べる人たちもいますから、「ゼッタイ無理!」って言う人よりも、笑いながら舐めっている人が多いようです。

注意したのは舐めっていて薄くなってきたらかじった方が良いと思います。変に最後まで舐めっていると、虫の形だけが残ってしまって食用とは分かっていても、そのリアルな形から「どっから食べよう?」ってことになってしまします。

【メーカー:Hotlix 商品名:Insect Suckers(昆虫キャンディ)】

オマケ情報ですが、ミミズとかバッタだけが袋詰めになったものもあります。食感はスナック菓子のようですし、コーヒーやミントの味をつけていますのでマズくはないですが、透明な窓から見える袋が食欲を無くしてくれます。

美味いマズイの話じゃなく、食べるか食べられないかが問題なわけです。
LAにいった時には是非ともチャレンジしてみてください。

(ライター:アンゴラ)

2 COMMENTS

秒刊名無し

普通に日本でも売ってるし
遠足のおやつに持ってきてる奴いた

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