キツネがショップの壁に挟まり身動きできず困るも無事生還

 

キツネにつままれるなどと言う言葉があるように、キツネは古くから人間をバカにする(騙す)という印象が強く、昔話でもよく人間をだますと言うシナリオが多く取り上げられているようにも思える。つまりキツネは人間にとって害であり敵であり助けるなんて事はしたくない、と思われがちですが、こんな風に挟まって身動きの取れない状況を見てしまうとやはり「助けねば」と言う気持ちになるのでしょう。

―赤ちゃんの指を食いちぎる厄介なキツネ

事件が発生したのは、ロンドン南部にあるカウンティホールと言う町。わずか6センチしかない空間にこのキツネが押し込まれ、もがき苦しんでいたのだと言
う。これに見かねた地域住民がレスキュー隊を呼びキツネを救助。なんとこの救出に6時間もかかってしまうと言うから驚きだ。

実はこの町ではキツネが都市部に出てきていることで問題視されてきた。たとえば赤ちゃんがキツネに攻撃され、指がちぎれるなどの事件も起きているのだという。

―救助されるキツネ

問題が多い中、このような壁に挟まり救出されたキツネは動物センターに輸送され、適切な食事を与えられ開放されたのだと言う。その後森に帰って行ったようだ。


―その後再び目撃される

その後キツネが「レオン・スミス」によって目撃される。「最初は猫だと思ったよ」などと話すが、首筋をぺろりと舐めた人懐っこいキツネだったという。

赤ちゃんの指を食いちぎったキツネ、救助されたキツネ、人懐っこいキツネ。全てが同じキツネなのかどうかはわかりませんが、少なくとも色々な表情を持っているようです。

参照元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2755872/Not-fantastic-Mr-Fox-Rescuers-free-animal-trapped-tiny-crawl-space-shop-wall.html?ITO=1490&ns_mchannel=rss&ns_campaign=1490

(ライター:Take)

4 COMMENTS

秒刊名無し恩師ラバ原谷利欄祖若

抗議隠密お稲荷讃‥舵機に尊店建仁寺北側の祠
感謝

秒刊名無し

エキノコックスは狐の糞がついた野菜を洗わずに食べる位しい限り感染することは殆どないから安心しろ

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