MJに一生を捧げ続けるブラジリアン男が話題に

 

世紀のスーパースターマイケルジャクソンが没し早5年が経った。世間から忘れられるどころか、死して尚彼のキングオブポップとしての君臨振りは健在である。彼の死後初めて彼の作品に触れた人も少なくはないだろう。熱狂的なファンは今現在でも悲しみ その中でも未だ彼の死を受け入れられずにいる人もいるのだとか。今回ご紹介する ブラジル人男性、彼もMJの強烈なファンの一人。しかし彼の少し違うところは 彼自身徹底的にMJに似せようと 肌の色を脱色するまで至ったということ。彼の全てMJに捧げる人生のご紹介

この熱狂的なファン アントニオさん32才、MJを意識し始めたのはなんと彼が19歳の時。周りの人が「君ってMJに似てるんじゃい?」とからかわれた事から。「その日から毎日毎日そのことで苛められた。しかもその苛めた子供の母親までその苛めを助長してきたんだ。辛かったよ」
意外な動機だが 彼がその苛めにより強くMJを意識した瞬間だった。その後彼はMJの熱狂的なファンになり 一日何時間も彼のダンスを研究し よりマイケルに近づけるように 容姿まで変える決意をした。
肌のトーンを明るくするために アシッドを使い 目を大きくする手術も。容姿は手術開始の5年前からさかのぼり徐々にMJ化していったアントニオさん。容姿を変えてから 今まで唄えなかった裏声の部分が綺麗に歌えるようになったと大喜びである。
「MJパフォーマンスでもう少しお金がたまったら 鼻をもっとスリムにしたいし、頬骨も修正したいんだ。」
とまだまだ 彼の「MJ化」は止まる勢いをしらない。そんな彼を尻目に 家族は「昔のように一緒に団らんの食事を楽しみたい。まるで取りつかれているよで心配でたまらない」という話しからも、もしかして彼のMJ化は外見に留まらず かつての氏のように完全菜食主義 な思想までイミテイトしているのかもしれない。

またアントニオさんはこうも語る
「毎日ヘルシーな野菜ジュースを飲んで 栄養ドリンクなんて頼らなかった マイケルが オーバードーズで死んだなんて!間違っているよ あり得ない話だ。」
「僕のコンサートでいつもいうことがあるんだ。僕たちコピーはオリジナルを超えることはできないれど、僕は僕が出来る最高のパフォーマンスを一瞬一瞬演じようと思う。まるでマイケルがそうしたようにね」

【参照記事】
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2716628/Brazilian-Michael-Jackson-superfan-bleaches-skin-acid-plastic-surgery-look-like-hero.html#ixzz39Wm60CVJ

ライターSKKC

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