日本人が作った等身万華鏡が海外で大絶賛!

温泉街のお土産屋さんなど 昔ながらのお店を覗くとたまにある万華鏡。光の加減や中身が動く少しの加減で幾通りの色と光の反射が楽しめます。小さい頃からあるアイテムなので考えてもみなかったのですが あの万華鏡。今思えば立派なアートですね。片目を瞑り 万華鏡をのぞきながらひたすらクルクルとその筒を回してすとたちまちに美しい異次元が垣間見れます。今回ご紹介するのは なんと小さな異次元「万華鏡」を等身サイズで作ってしまった日本人アーティストと作品のご紹介

着る服が違うとこうも違うのですね。カラフルな服を来た女性が中央に立っています。その色を無数に反射し非現実的な世界を作りだしているこの等身万華鏡。シラネマサカズさんとミヤザキサヤさんの作品
ミラーシートをまるで折り紙のようにおり ジッパーでつないでいくという ユニークな作り。

この素敵すぎる空間は2013年に開催された神戸ビエンナーレでの「コンテナーを活用してのアート」入賞作品。あの殺風景で無機質なコンテナーを非現実な素敵空間にしてしまう お二人のイマジネーション力は凄いですね

【参照記事】

This Human-Sized Kaleidoscope Is Trippier Than A House Of Mirrors

ライターSKKC

2 COMMENTS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。