ポルノ動画を見ると脳が縮小する恐れがあるという研究結果発表される

男性にとって極めて納得の行かない研究結果が発表されました。なんとポルノを見ると脳が縮小する恐れがあるという研究結果が発表されている。とはいえ、現段階ではポルノを見ると脳が縮小するのか、それとも元々脳が小さい方がポルノを見やすい傾向にあるかどうかは分からないが、脳が小さい＝ポルノを見るという傾向にあるということのようです。

DailyMailの報道によると、ユーゲン・ガリアット博士が21～45歳の健康的な男性64人を対象にポルノ動画を日常的に閲覧するかどうかを調査しました。すると線条体（モチベーションを司る領域）※写真で赤い箇所、が通常の人よりも小さい人ほどポルノ動画を見ることが明らかとなったようです。ではなぜポルノ動画を見る肩のほうが、線条体が小さいのかどうかはわからないのですが、研究結果としてそのような状態であることは間違いないようです。

ー生まれつきなのかどうかは判っていない。

ただしこの線条体が生まれつき小さいのか、それともポルノを見るから小さくなるのかは判っていないのだという。つまり必ずしもポルノを見るからといって線条体が小さくなるとは言いがたい。

あくまで血球結果として統計的にポルノをよく見る人は線条体が小さいということのようだ。脳が小さい＝ポルノをよく見るというなんとも皮肉めいた結果となってしまったが、線条体とポルノの影響をいち早く究明してほしいものだ。

万が一直結しているのだとしたら、極論を言えばポルノ好きの方は最終的に脳が無くなってしまうのではないか。

それだけは避けたいところだ。

ー記事参照（DaiylMail)

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2642712/Does-watching-porn-make-LAZY-X-rated-content-shrink-region-brain-linked-motivation-study-claims.html

（ライター：Take）