なんと全身パーマのシャレオツな馬がいるらしい。

馬といえば光沢のある美しい毛並が魅力的で、権力の象徴とも言える気品あふれるオーラを放っておりますが、そんな馬実はいろいろ種類がございましてこちらの馬などはなんと、あの美しい毛並みが全身パーマがかかってしまっているというなんとも奇妙な体質なのです。いったいなぜこんなにパーマとなってしまっているのか、早速ごらんいただきたい。

こちらの馬をご覧ください、なんと確かに全身がまるでプードルのように天然パーマとなっている大変珍しい馬だ。われわれがよく目にする美しいつやのある毛並み以外の品種がいるというのは非常に驚きであり興味深い。これを踏まえると全身がロンゲ、全身がツルッツル・・・なんて馬も穴が言い無くは無いのではないかと思えてきてしまいそうである。

―品種はアメリカン・バシキール・カーリー種

さてこの品種はアメリカン・バシキール・カーリー種といい、その名のとおり全身の毛がカールしているという特徴を持っている。理由は想像通り「寒さを防ぐ為」ということでロシアの寒い地方に住んでいる。ただし起源は不明との事で馬の世界にもまだまだ未開拓な世界があるようだ。

http://bit.ly/1jp0eM6


―海外の反応

・ この馬がグルーミングをする姿が想像できないんだが
・ 可愛い!
・ ああ、この上で顔をこすりつけたいわあ
・ うわーーこんなのみたことないわ
・ プードルのようにふさふさもふもふしてやがるぜ
・ 抱きしめたいですねー
・ 不快。実に不快
・ 私はこの馬をラーメン馬と名づけたい
・ プードルかよ!
・ カールしているので夏はくそ暑いんだろうな
・ 私の人生の中でこの馬わしら無かったことが謎です。
・ 美しくも悲しいね。
・ こすりたい
・ プードルの馬
・ オーマイガッ
・ 本当にキモ可愛いな

参照

An American Bashkir Curly Horse from pics

(ライター:Take)

1 COMMENT

秒刊名無し

「バシキール種」はロシアの馬だけど「アメリカン・バシキール・カーリー種」はアメリカの馬だよ。
単に巻き毛が共通点ってだけで、アメリカン・アキタと秋田犬よりも血縁関係薄いんじゃねーの?

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