Firefoxのロゴにはとんでもない予言が隠されていると話題に

インターネットエクスプローラーの脆弱性問題を受け、脱IEムードが高まるブラウザ業界ですが現在のところFirefoxとChromeの戦いという状況となっております。このまま2台巨頭となるのか、それともやはりマイクロソフトのIEが脆弱性問題を克服し再び三国志時代に突入するのかは今後を見守るしかございませんが、そんな中Firefoxのロゴにとんでもない予言が隠されておりました。


こちらは2002年から2009年までのブラウザシェアをあらわした円グラフです。オレンジ色がFirefoxで青色がIEです。Chromeは緑色であらわされておりますが、おやどこかで見たことありませんでしょうかこのグラフ。そうです、Firefoxのロゴにそっくりなのです。

しかもこのグラフは2009年までのものですので、2014年現在ではさらにFirefoxのシェアは伸びており、2009年には描かれていなかった尻尾の一部も完成しだしているころです。つまりFirefoxはこのとき既にIEのシェアを侵食していくことを想定していた、のかもしれません。

もちろんそういう野心が無ければ開発するメリットも無いのですが、改めてこのようなグラフにしてみると気持ち悪いぐらい不気味です。

browserVisualization/
http://www.michaelvandaniker.com/labs/browserVisualization/

とはいえChromeの存在も忘れてはならないので、この図が本当にFirefoxになるという夢物語は一筋縄には行かないようです。


―海外の反応

・ ほとんどFFロゴだ!
・ すばらしい情報図だ
・ 2008年に0.5%の人がまだIE5をつかっているというのは気がめいる話だ
・ W3Cの統計シェアは当てにならない
・ IE5を使っているやつがまだいるだと!!
・ Googleアナリティクスの統計のほうがあてになる
・ 2008年にまだIE5をつかっているやつがいたとは
・ Firefox がついにロックオン
・ 私はIEを使っている人がまだいることに信じられません
・ 彼らの思惑通り
・ オペラ使いですがなにか?
・ 世界にはまだIE1をつかっているひとがいるでしょう
・ ネットスケープの話はしないでくれ。
・ オタクじゃない友人にIEとクロームのすばらしさを伝えたい。
・ Firefox,愛してる。

(ライター:たまちゃん)

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