秒刊SUNDAY

小学館「美味しんぼ」騒動でガソリン級燃料投下で炒められ大炎上

 

スピリッツ22・23号併合掲載の「美味しんぼ」の表現が、ネットの中で「不適切ではないか」と指摘され騒動となっている問題で、出版社の「小学館 コミック」は同社ホームページ内で見解を示した。ネットで指摘されている問題のシーンは「福島では大勢の人が原因不明の鼻血がでている」という内容の展開で、これは「風評被害である」「根拠のないデマである」などと指摘されているようだ。


―問題の内容

「美味しんぼ」といえば、日本を代表するグルメ漫画であるが、どういうわけか今回は「福島」の放射能問題が取りざたされており、「福島の人は原因不明の鼻血が出る」などの表現が風評被害を招く、もしくは根拠のないデマであるなどとして指摘されている。

実際に被爆によって原因不明の鼻血が出るか否かは今回詳しく掘り下げないが、福島の方々が原因不明の鼻血が出ているという表現に根拠があるのかどうか定かではなく、これを読んだ読者に誤解を招く恐れがあるのではないかというのが今回のネットユーザの言い分だ。

―出版社側の意見

この騒動に関して出版社側が見解を示した。

スピリッツ22・23合併号掲載の「美味しんぼ」作中における、 鼻血や疲労感の表現は、綿密な取材に基づき、 作者の表現を尊重して掲載させていただきました。

鼻血や疲労感が放射線の影響に寄るものと断定する意図は無く、 取材先の皆様の実体験や作者の実体験について、 作中登場の実在の医師に見解を問う展開となっております。

また、風評被害を助長する内容ではないか、 とのご意見も頂戴しておりますが、そのような意図はなく、 すでに掲載済みの「美味しんぼ」作中でも、 きちんと検査が行われ、安全だと証明されている食品・食材を、 無理解のせいで買わないことは、 消費者にとっても損失であると述べております。

ご理解いただきたく、何卒よろしくお願いいたします。

原文
http://spi-net.jp/spi20140428.html

つまり出版社側としては作者の表現を尊重。その上で、今回の表現に関しては特に鼻血が放射能の影響によるものだと断定する意図はなく、あくまで読者の判断に任せるというスタンスのようだ。ところがこの見解が、どうも腑に落ちない読者が多いようで、実質火に油を注いでしまったようだ。

読者側のミスリードといえばそうなのかもしれないが、そう感じさせてしまう側にも責任はあり両者の和解はなかなか難しそうだ。

―ネットの反応

・ 画像で謝罪!イェーイむかつくう!
・ 「作者の主観を尊重しました」ってことですね、解りません。
・ もう編集者辞めた方がいいと思う
・ 一応、こういう読者の反応はある程度想定はしていたのかな、という気がする。
・ 漫画は読んでないが、集団ヒステリーって怖いと思った
・ こうきましたかという感じ。
・ タイトルにその文言はなく、文面は画像。しかも内容はただの突っぱね。
・ 死ぬほどムカついて腹が立ったが、だからといって圧力をかけて封殺するのは間違っている
・ クッしてない感じが良いと思ったけど、お前らはどう思っているのかな
・ これが出てるってことはすでに抗議が行ってて問題も認識してるってことだね
・ いいからどういう意図があったのかを書けよ。
・ で、出たーw画像でお詫び奴ーwww
・ これからの展開はマトモなものだと期待したいが。
・ こんな内容なら出さない方がマシかなという感のリリース
・ 小学館対応はやい

(ライター:たまちゃん)